さて、本題です。
立体音響8Dについてご説明いたします。
立体音響3Dは縦と横と高さがある現実世界表現する3次元(three-dimensional)という意味です。
となると、8Dオーディオは8次元????ってなりますよね。
ドラ○もんは4次元ポケットを持っていたけど、8次元なんて存在しうるのだろうか。
実は、8Dオーディオは「〇〇次元」のことを意味していません。
8つの方向から音が聞こえるという意味で8Dと呼ばれているのです。
恐らく近未来に聞こえるというニュアンスで名前がついたのかな?と筆者は推測しています。
録音はバイノーラル方式で8つの方向から音が聞こえるように設計されているオーディオのことを8D音と呼ぶのです。
元々ヴァーチャル・リアリティVR映像のために使われていたようです。
この8Dオーディオ、ASMRファンが大好きらしいのです。
音が右から左へと脳を歩いているような感覚は、超ゾクゾクすると話題。
2019年はしばらく8Dオーディオで盛り上がりを見せるかもしれませんね。
それではオススメの8Dオーディオご紹介いたします。