仕事を辞めた時の親の反応。やっぱりなんだかんだ安定してほしいんだな。

大学で家を離れてもうしばらくするけど、親は親なんだなと思った出来事。
最近朝５時に親からこんなラインがあった。

親の手を借りずに生きていくのが当たり前になっていたので、
「へー意外と心配なんだ」と驚いた。

仕事を辞める前にそれとなく辞めることを伝えたら、
「そのほうがあっているよ」みたいなコメントだったのに、
やっぱりなんだかんだ心配なんだな〜と思って。

オカメインコの両親は結構変わっている。
教育方針がまずちょっと風変わりだった。

個人的に教育上、嫌だった点

テレビは一日１時間しか見れない、
スマホは持たせない。
そしてキリスト教だから日曜日は教会に行かなくてはいけなかった。
玄米ご飯。

個人的に教育上、良かった点

基本的に全部手作りだった。
旅行にたくさん連れて行ってもらった。
海外に住めた。
英語が話せるようになった。

まあ、親の教育が変だということを話すと話が長くなるので割愛しますが、
とにかく若かったオカメインコはパソコン・ネット・ゲーム・電子機器が大好きだった。

だから、親から離れてどっぷりネットにハマれるように、
大学は実家からはるか遠いところに通った。

実際にそのほうがよかった。

大学は親の仕送りがあったが、
それ以来、自分で働いて生活を賄っている。

だから、その、言いたいことは、オカメインコ的に

そ・ん・な・お・や・が

心配している！？

って感じなのよ。

正直だな、ニートになったからってダラダラ過ごしているわけでもないし、
それなりの目標に向かってやっているわけだからええんやないの？って思うんだけど。

親が心配する心理は子供にはわからない。

やっぱり会社で働くと、
住民税・保険料・年金等々知らないところで引かれているお金たちがはっきりとする。

そういうのを踏まえると会社で働いたほうが良いという結論になったのかな〜

自分たちの老後が不安だからかな〜

ただ寂しいから帰ってきてほしいのかな〜

よくわからん。