歩きスマホをやめて欲しい。スマホ依存症の恋人・夫にどう伝えればいいのか?

歩きスマホをやめて欲しい。スマホ依存症の恋人・夫にどう伝えればいいのか?

近年歩きスマホが危ないだとか社会的に問題になりつつあり、
注目されているが、
筆者は、配偶者の歩きスマホに困っている。

というか、歩きスマホとスマホ依存どちらにも困っている。

酒もタバコも女遊びもしない筆者の配偶者。
そんな、誠実タイプな配偶者はポケモンG○にハマっている。

それくらい許してあげてよ。

そういう声が聞こえてくるが、
筆者はどうも違和感を覚える。

お買い物に行くとき、
デートに行くとき、
ランチ・ディナーに行くとき、
隣を見ればいつもスマホをいじっている。

しかも、ポケモンG○は対象物をゲットするために、
激しく画面をゆさゆさ指でしごいている。
※そうするとキャラが愛情を感じるらしい。。。

いいキャラが近くにいると、
ゲットしに行くためにルートを微調整してくる。

外に出かけようと積極的な日は、
必ずポケモンG○のイベントが何時ー何時と決まっている。

こうやって文字にすると、
笑えてくるが、筆者はとても不満だ。

なぜかというと、
一緒に歩いているのに一人はずっと下をむいていて
反抗期の中学生を連れて歩いているようだからだ。

かつ、筆者からすると同じ時間を共有している感が全くない。
一緒にいることで妙に孤独が増す。

だったら、一人で過ごすほうがマシだと。

そう感じてしまう。

不快に思っていることを伝えても、
反論して問題ないと正してくる。

配偶者の言い分としては、
スマホを見ていても会話は十分にできる。
歩きスマホには最善の注意をしており、
周囲に迷惑をかけていない。

論理的にはあっているかもしれないが、
そうこう毎回注意するたびに、
筆者の心の一部は冷めていく。

一緒に歩きたくない。
どこも行きたくない。
同じ時間を共有したくない。

近くにいる人を不快にまでして、
ゲームに走る心理が理解できない。

片っぽうが行動を注意し、
片っぽうが反論する。
完全に親子の関係。

そんな配偶者が幼稚に見えてしまう。

他サイトで色々検索していると、
末長く仲良しな夫婦は以下のことができているという。

  1. 干渉しすぎない
  2. コミュニケーションをとる
  3. スキンシップ
  4. 思いやり
  5. 優しさ
  6. 尊重
  7. 気遣い

今回筆者が悩んでいる配偶者のスマホ依存の場合は、
干渉しすぎなのか。

でも、相手の気遣いもないよな。

と考えだすと、どっちもどっち。

糸口を見つけるのは非常に難しそう。

スマホ離婚がふえてきているらしいが、
こういう悩みを抱えている方は、
意外と多いのではないかと思う。