歩きスマホをやめて欲しい。スマホ依存症の恋人・夫にどう伝えればいいのか?
- 2020.02.09
- オカメインコの独り言
- スマホ依存, 歩きスマホ
近年歩きスマホが危ないだとか社会的に問題になりつつあり、
注目されているが、
筆者は、配偶者の歩きスマホに困っている。
というか、歩きスマホとスマホ依存どちらにも困っている。
酒もタバコも女遊びもしない筆者の配偶者。
そんな、誠実タイプな配偶者はポケモンG○にハマっている。
それくらい許してあげてよ。
そういう声が聞こえてくるが、
筆者はどうも違和感を覚える。
お買い物に行くとき、
デートに行くとき、
ランチ・ディナーに行くとき、
隣を見ればいつもスマホをいじっている。
しかも、ポケモンG○は対象物をゲットするために、
激しく画面をゆさゆさ指でしごいている。
※そうするとキャラが愛情を感じるらしい。。。
いいキャラが近くにいると、
ゲットしに行くためにルートを微調整してくる。
外に出かけようと積極的な日は、
必ずポケモンG○のイベントが何時ー何時と決まっている。
こうやって文字にすると、
笑えてくるが、筆者はとても不満だ。
なぜかというと、
一緒に歩いているのに一人はずっと下をむいていて
反抗期の中学生を連れて歩いているようだからだ。
かつ、筆者からすると同じ時間を共有している感が全くない。
一緒にいることで妙に孤独が増す。
だったら、一人で過ごすほうがマシだと。
そう感じてしまう。
不快に思っていることを伝えても、
反論して問題ないと正してくる。
配偶者の言い分としては、
スマホを見ていても会話は十分にできる。
歩きスマホには最善の注意をしており、
周囲に迷惑をかけていない。
論理的にはあっているかもしれないが、
そうこう毎回注意するたびに、
筆者の心の一部は冷めていく。
一緒に歩きたくない。
どこも行きたくない。
同じ時間を共有したくない。
近くにいる人を不快にまでして、
ゲームに走る心理が理解できない。
片っぽうが行動を注意し、
片っぽうが反論する。
完全に親子の関係。
そんな配偶者が幼稚に見えてしまう。
他サイトで色々検索していると、
末長く仲良しな夫婦は以下のことができているという。
- 干渉しすぎない
- コミュニケーションをとる
- スキンシップ
- 思いやり
- 優しさ
- 尊重
- 気遣い
今回筆者が悩んでいる配偶者のスマホ依存の場合は、
干渉しすぎなのか。
でも、相手の気遣いもないよな。
と考えだすと、どっちもどっち。
糸口を見つけるのは非常に難しそう。
スマホ離婚がふえてきているらしいが、
こういう悩みを抱えている方は、
意外と多いのではないかと思う。
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